ゆうきです。
ええっと、まだこれを書いている次点で2020年1月の第2週の週末のはずなのですが、
1ヶ月くらい仕事しているような感覚です。
仕事の繁忙期にあたるため、毎日午前9時から仕事を開始して、終わるのは大体22時〜24時、下手をすれば2時3時終わりもザラ。
Twitter見てる暇があるなら寝たい!くらいの勢いです。
これは流石に寝ないと持たないと思い、仕事とリアルを優先に考えてブログの執筆が滞っておりました。
ただそのかわり、そんなハードな中でも思ったことがいくつかありますので、以下ご紹介してみたいと思います。
1.誰も助けてはくれない、自分がやるしかないと腹を括る
とくに忙しい会社員の方などは、このマインドが役に立つかもしれません。
もちろん、誰も頼るな、全て自分の力でやれなんて、土台無理な話です。
私も、毎日疑問があったらすぐ同僚や別セクションの方に確認をしますし、分からないことを分からないまま突き進むことは絶対にしないです。あとで必ずシッペ返しが来ますから。
ただし、最後の最後、やるのは自分です。そこで逃げないこと。
精神論「だけ」になってしまっては良くないのですが、仕事をするなら押さえておきたい「覚悟」かもしれません。
そのかわり、それでも助けてくれる人には、あとで目一杯お礼します。
あまり参考にはならないかもしれませんが、歓談の時間になればいの一番に挨拶に自席を立つので、会社の飲み会の中盤以降はまともにご飯食べた記憶がここ数年ありません。
誰も助けてくれないと思っているからこそ、助けてくれる人が私にとって有難いと思えるのかもわかりませんね。
2.場当たり的にせず、事前にできる根回しと準備はしっかりと
社会人として当たり前のことなのかもしれませんが、「段取り八分」という言葉はほんとうだと思っています。
実際動くまでに、結果までのプロセスをどこまで具体的に逆算して落とし込めるか。
毎日が8月31日の夏休み最終日で宿題終わってない小学生並みに締め切りに追われている生活を送っているので、
この表作ってからこれを作って、そこでできた数字をここに落とし込んだら完成
みたいな想定をあらかじめシミュレートするように心がけています。
その方が、後が早いから。
私は基本的に、後回しで後から苦しくなるくらいなら、先に頑張っておいて後に余白を残しておきたいと考えるクセがついていますので、先回りできることならどんどん先回りして、情報取って、作業を効率的に進められるようにしています。
もちろんできる限り、ですよ。どんなに予測してもイレギュラーは必ず発生するので、先にできることをやっておくというのはそのイレギュラーに対応するための時間をつくるため、という意味合いもあります。
3.常にフルパワーは消耗する。休める時はきっちりと休む
これだけ仕事がタイトかつハードになってくると、いかにそのダメージを次の日に持ち越さないか、というのが結構重要だったりします。
仕事をするうえで、実は最後の最後頼りになるのは、体力と気力です。
徹夜上等、なにがあっても締め切りは絶対。自分が遅れたら、後の人が迷惑を被るから。
考え方が古いのかもしれません。一昔前のモーレツ社員じゃあるまいに、とも思いますが、
しなきゃいけない仕事なら、する以外の選択肢はありません。
ただ、それで自分が潰れてしまうことだけは絶対に嫌です。
仕事だけが、私の人生の全てではもちろんないですから。
とすると、いかに自分の体力気力を維持しつつ、または極端に消耗せずに、ハードな仕事をこなしていくか、というところに焦点が行くと思います。
常々やっていることは主に2つ
① 昼寝を含め、ちゃんと寝る(夜の睡眠時間が確保できる時はそれも含めて)
② どんなに睡眠時間が短くても、ご飯はしっかり食べる
私の中の信条として「食うもん食って寝たら人間大概のことはなんとかなる」と本気で思っています。だからこそのこの考え方なのだろうと思います。
私も過去に仕事からメンタルをやってしまった経験があるので実感としてわかるのですが、忙しくなってくるとご飯を食べることを忘れてしまったり、眠りが浅くなってしまいがちです。
(私の場合は、寝酒もかなり影響しているとは思いますが汗)
どれだけ時間がずれようと、ご飯はしっかり食べるし、空いた時間があればすかさず寝ます。
お昼寝は、パワーナップと言われるくらい有用性が示されているくらい、本当におすすめです。午後一番の立ち上がり、頭の回転がまるで違います。
このように、年明け早々ギッチギチに仕事詰めの毎日ですが、必ず結果出します。
そして、仕事で潰れる、なんてこともありません。
食うもん食って、ちゃんと寝て、これからの繁忙期を乗り切りたいと思います。
同じように、毎日懸命に仕事に取り組まれている皆さん、本当にお疲れ様です。
ゆうき 拝