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音楽コラボアプリ「nana」 の超基本的な使い方

第1回音楽コラボアプリ「nana」 の超基本的な使い方_ゆうきの忘備録
ゆうきです。

最近、また音楽熱がふつふつと沸いておりまして、そうだ音楽関係なら全然書けるし情報共有できるじゃんと思い立ち、キーボードにいそいそと向かっております。

皆様に役立つ情報や、失敗談なんかもてんこ盛りでまいりますので、どうぞ楽しんでお読みいただければと思います。

最近、僕のタイムラインに、歌ってみた、あるいはnanaというツイートが流れてきませんか?

お手軽に楽曲作成ができる音楽コラボアプリ、nanaを愛用しています。

今回は、全く知らないという方、ちょっと興味あるけど、という方向けに、nanaについて詳しく書いてみようと思います。

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歌手への憧れとnanaとの出会い

本題に入る前に、ちょっとだけ、昔語りをさせてください。

物心ついた頃から歌が好きで、4歳くらいには、家族に連れられて近所のスナックに行き、演歌を歌っては酔っ払ったおっちゃんにおひねりをもらったりしていました。

子供ながらに、歌えばお小遣い貰えるんだー!なんて思っていましたね笑

知名度はそこまで高くなかったものの、近所にプロの歌手だった方もいらしたせいか、小さい頃は歌手を夢見たこともあります。

素人に毛が生えた程度でありますが、歌も人並みには上手く歌えると思っていました。物心つく頃から当たり前に歌ってますし、それなり年季入ってますからね。

ただ、本気で歌手を目指すなら、当時は先生に弟子入りしてレッスンを受けなければならない。

今のように、レッスンとかなんとか関係なく、歌ってネットにあげるなんて、僕が小さかった頃はまさしく夢物語でした。ストリートで歌うなんて当時の自分には想像もできなかったし。

さらに、当時の我が家は裕福だった訳でもなく、むしろ貧乏と言う方が近いくらいの経済状況でしたから、当然ながらそんなお金を用立てることもできません。

それでも歌は好きで、学生だった当時流行したL’Arc~en~CielやLuna Seaなどをカラオケやチャリンコこぎながら歌っていました。

時は流れ、PCやインターネットが普及し、ニコ動などで見る「歌ってみた」と、それを歌う「歌い手」さんに強烈に憧れながら、どうせ僕にはできっこないとどこか諦めていたんです。

それでも、ずっとずっと心の中に秘めていたものがあります。

自分の歌を、たくさんの人に聴いてもらいたい。という思い。

そんなとき、Twitterのフォロワーさんから、声を褒められることが多くなりました。

自分ではそこそこいけると思っていても、人前で歌うことにためらいもあった僕が、少しずつ「もしかしてこれは聴いてくれる人がいるんじゃないか」と思い始めたんです。

そこで、じゃあこれやってみなよと紹介されたのが、今回ご紹介する楽曲作成用スマホアプリ「nana」でした。

アカウントは諸事情により何度か変更していますが、ずっと歌い続けています。

ゆうきのnanaアカウントはこちら

フォローなんか頂けると泣いて喜びます。

nanaを作っている会社について調べてみた

せっかくなので、nanaアプリの内容に行く前に、どんな会社が運営しているのか調べてみました。

音楽アプリnanaの経営母体、株式会社nana musicのWeb版のサイトはこちらから

会社概要を少し見てみます。

2011年に米国で誕生

2012年8月に、iOS版のnanaアプリが日本リリース

2013年4月に、株式会社nana music設立(本社は東京都渋谷区)、
米国法人から日本法人に事業移管され、正式に日本の事業となったようです。

2019年7月現在、nanaの登録ユーザー数は800万人突破との公表

800万ユーザーのうち、複数のアカウントを同一人が保有していることを考えると、ざっくり見積もって100万~200万人くらいがアクティブユーザーでしょうか。

もっと少ないのかな。そのあたりのデータは改めて調べてみます。

経営陣も、見た感じ30代の方が多い印象で、スマホアプリ系のベンチャーって感じがします。

企画もチャレンジングなものが多く、勢いのある感じです。

(現在進行形で企業とのタイアップでマイク貸し出し企画とかされてますからね)

nanaでできること

nanaなんて使ったことない!!という方はこちらのサイトも確認されると良いと思います。

nana公式サイトによる、nanaの基本的な使い方です。

ざっくり言いますと

  • オフボーカルを含むたくさんの音源がアップされている
  • どの音源にもコラボで『重ね録り』することが可能<
  • 簡単なエフェクト機能もついているので、手軽に歌ってみた感覚が楽しめる
  • 音楽SNSという名前のとおりで歌っている人同士で繋がれる

こういった特徴があります。

ただし、録音できる時間は90秒という絶対の制限があります。

nana music社の見解によると、気軽に使って欲しいから、ということらしいです。確かに、楽曲を全部覚えるよりもぐっと敷居は下がりますよね。

(余談として、nanaにハマるとAメロAサビは歌えるのに、Bメロ以降が分からん!という現象が起こります笑)

ラスサビ前とか、転調したりテンポ変わったり覚えるの大変だったりしますから。

早速使ってみましょう

先ほどのURLからiOS、Androidそれぞれのアプリがダウンロード可能ですので、お手持ちのスマートフォン用アプリをダウンロードしましょう。

ダウンロードしたら、まずはユーザー登録を行います。

メールによる認証のほか、TwitterなどSNSによる認証などがあります。

僕はTwitterと連携したいので、Twitterによる認証を使っています。

(ログインできなくなったときのため、メールアドレスによる認証もしておいた方が良いとのお話も聞きますが、それはお任せします。)


規約を読んでも読まなくても、下までスクロールするとアクセス許可のボタンが色つきます。(ちゃんと目は通しておきましょうね)

プロフィールは、普段お使いのSNSのアイコンと合わせておくと分かりよいです。僕のようにSNS連携すると、自動的にそちら側のアイコンが登録されるようです。

もちろん別々に運用するために、アイコンを別にしている方も当然います。

プロフィールはおまかせするとして!

いよいよ録音してみましょう!

最初から無音はさみしいでしょうから、お好きな曲を検索してみてください。

真ん中にある、録音ボタンから、楽曲の検索ができます。僕は歌い手のluzさん推しなので、luzで検索っと、、、。

ちなみに、右側にある新規録音を押すと、BGMゼロで録音が可能なので、楽曲などを直接録音したり、外部から既に編集済みの楽曲を入力して録音するといった場合に使います。

歌いたい楽曲、見つかりましたか?
見つかったら、コラボボタンを押してみましょう。


ローカルルールについては改めて書きますが、コラボ主さんは有志で楽曲をアップロードされています。

コラボする前に、「拍手」や「お借りしました」といった一言を添えてあげるとなお良いです。たくさんコラボされているオフボーカルなどの拍手やコメント欄を参照してみてください。

では、コラボボタンを押しましょう。

このように、録音画面に飛べる筈です。

実際に録音しましょう

録音の前に、イヤホン、しましたか?

イヤホンをせずに録音することも可能でしょうが、それだと

「再生しているオケの音まで再度録音してしまう」

という現象が発生しますし、なにより曲のテンポに合わせて歌うことが難しくなります。是非、お手持ちのイヤホンマイクで試してみてください。
(iPhone純正のイヤホンマイクでも、とっかかりとしては充分使えます。)

nanaアプリからも、「イヤホンした方がキレイに撮れるからつけてくださいね」ってアナウンスが出ます。

イヤホンしましたか?
しましたね?

では、録音画面に戻りましょう。
まず、録音画面の右側に、設定のボタンがあるはずです。

ここでは、

〇カウントイン
〇モニター

の機能を使うことができます。

カウントインは文字どおり、録音ボタンを押したときに、拍子木を叩くような電子音が4回鳴ってから楽曲がスタートします。

つまり、「この音が4回鳴ったら楽曲スタートですよ」というカウントダウンをしてくれる訳です。

尺の関係上、歌い出しがドあたまにあるなど、カウントが必要なときに有効な機能です。90秒という制約から、イントロすっ飛ばしてすぐ歌い出し、なんて楽曲も多くありますので、あったら便利だと思います。

ちなみに僕は、曲にかかわらずカウントイン機能は使用しています。あの、「カン!カン!カン!カン!」って音でテンション上がってくる気がして笑

モニターは、自分の歌っている声を直接イヤホンから聴ける機能です。

自分の歌声を、リアルタイムに自分の耳で確認することができる訳ですね。

歌い手さんを含むプロは、基本的には自分の歌声をリアルタイムモニターしています。そうじゃない方もいるだろうから絶対ではないけれど。モニターした方が絶対に歌は良くなります。

僕はですが、自分が今どういうピッチ(音程)で、どんなふうに歌っているか、頭の中のイメージと聴こえるボーカルに違和感がないか確かめています。

機材の接続の関係か、たまにボーカルだけ遅れて聴こえることがありますが(これをレイテンシーと言います)、機器やアプリを接続し直すと大体は解消します。

それから、録音画面のマイクのイラストの下にツマミがあるの、分かりますか?真ん中下のスライドっぽいやつ。

これは、自分の音量が小さいときなどバランスを調整したいときに、マイクからの入力音量を調整するためのものです。右に振れば大きく入力されますし、左に振れば小さくなります。

オケのボリュームが大きい場合にも使いますよ。

ただし、ここをあまり大きくしすぎると、入力レベルが大きくなりすぎて音割れしますので、最大音量で歌ったときにゲージが黄色と赤色の境目くらいになるよう調整してあげると良いです。

こんなに入力したら絶対にいい音で録音できません。赤に行くか行かないかが、歌ってて音量MAXの時のラインくらいに考えるといいと思います。

左下の赤丸ボタンを押したら、楽曲がスタートして録音できます。あとは思うがまま、歌っちゃってください。

当たり前ですが、録音中は全ての音を録音しますから、変な音を立てないようにしましょうね。イヤホンマイクの人は、服にこすれたりなんかするとノイズが入りますよ。

あと、マイクが近すぎるたり角度によっては、息の「ボフッ」というノイズが入りますので、どの距離が適正か、ご自身で見つけてみてください。

また、多くの楽曲提供者様は、歌詞を書いていただいていることが多いです。これが本当に助かる。

そういう場合は、録音画面の右上にある◽︎をタップすると表示されます。

あとは、イントロが長い時など、ガサゴソノイズが入らないように、ミュート機能を上手く使いましょうね。録音する少し前から解除しておくと自然です。

エフェクトやバランスを調整しましょう

録音が終わると、次に加工の画面に飛びます。気に入らなかったら戻るボタンでリテイク(録音のやり直し)ができます。

nanaの大きな特徴、簡易エフェクトについて説明します。エフェクトの詳細は、別記事にてご紹介しますね。

もうここまできたら自分で試してみて!というのが一番早いのですが、ざっくりといきましょう。

録音終わってすぐの状態では、まったくエフェクトはかかっていない状態です。左下のアイコンがデフォルト(No effectってありますよね)

すぐ右隣のEcho(Studio)スタジオのアイコンをクリックすると、自分の録音だけに少しエコーがかかったのがおわかりになるでしょうか。

エコー、つまり残響(リバーブとも言います)は、歌ってみたのMIX時に薄ーくかけることは、初歩中の初歩なのですが、デフォルトだとスタジオでも個人的にはかかりすぎな気もします。

という場合には、掛けたいエフェクトのバナーをダブルタップしてください。

マスターバランスとは別に、エコーをどのくらい強くかけるか、ということも選択できますので、オケとのバランスを見ながら、全体的なかかり具合を調整します。

僕がやるなら、基本的なボーカルだとスタジオエコーをうすーくうすーくかけると思います。音量と同じように、右が強く、左が弱くなるようにスライドを調整してみてください。(この調整機能は、エコーのみ可能です)

スタジオエコーの隣、アリーナだともっとエコーがかかります。

さらに右に行くと、ハーモニーとか、ダブルとか、アッパー、ロウワー、ラジオ、テレフォンなど、いくつかのエフェクトがプリセットで(予め)用意されています。

ここで、黄色いPの文字がついたエフェクト、ありますよね。

これは、月額料金(月580円/税込)でグレードアップしている、プレミアム会員のみが使用できる編集機能です。

プレミアム会員になったらできることは、僕もプレミアム会員に加入してご紹介しますね。

ここで一つ気をつけていただきたいのは、

1回の録音につき、使えるエフェクトはひとつだけ、ということ。

もっと言うと、そのテイクで録音した音全てに対して、そのエフェクトが適用されます、ということです。

この部分にだけピンポイントでエフェクト使いたいのに!!!

と思ったら、その部分だけを再度コラボで録音し、そのパートだけエフェクトをかければ可能です。重ね録りが可能なnanaならではの機能ですね。

歌い手さんのようにエフェクト盛りだくさんで仕上げたいのであれば、パートパートで録っていって重ねていくという手法をとります。

面倒ではありますけどね、、、。

Aメロ録音して、Aサビ録音して、ここコーラス入れて、ここはエフェクトいれて、

なんてふうに凝り出すと5回も6回も録音することになります。でもこれ、プロの歌手や歌い手さんも同じことしてるんですよ。自分の歌える最高な部分を繋ぎ合わせて編集して、楽曲は作られていますから。

僕は最近時間もないのとどうにも面倒になってしまって、基本1発録りでノーエフェクトか使ってもスタジオエコーくらいしか使わないです。

声をはっきりさせたいときにsunshineを使うくらいでしょうか。ちょっと声が加工された感じになるのはしょうがないですけど。

また、この画面ではオケとボーカルのバランスを最終調整できます。ここにも、録音画面と同じスライドがありますよね。

マイクの入力は変えたけど、やっぱり自分のボーカルが小さい、とか、逆にオケが大きすぎてバランスが取れない場合など、ここで調整します。

僕の場合、サビ部分でオケとボーカルのバランスで合わせるようにしています。

おおよその楽曲は、サビの部分が一番オケの音量も上がるので、そこでオケとボーカルがバランスするように調整すると、Aメロあたりは大きいかな、かもですが、サビでいい感じになります。

調整が完了したら、OKボタンを押しましょう。

いよいよアップしましょう!!

もう曲は完成しました。あとは、編集画面で曲の紹介だったり、どんな風に歌っただったり、歌詞を乗っけてみたり、楽曲提供者様への謝辞だったり、これはもうお好きなようにされるのが良いと思います。

音楽SNSというだけあって、タグ機能が使えますので、#○○といった形でつながりたい人たちに向けてタグ付けすることも可能です。

とりあえずこれで良いと思ったら、アップロードしましょう。

(アップ時のコメントは、後から編集も可能ですのでご安心を)

これで、誰もがあなたの歌を聴くことが可能な状態になりました。

あとは、リンクをSNSに貼り付けたり、SNS連携でアップロードと同時に掲載したり、使い方はそれぞれあると思います。

以上、これさえ読めばnanaの本当に基本的な機能は分かっていただけると思います。

これからも順次、もっと上手に使うためのコツだったり、機材だったり、ご紹介したいことがたくさんありますので、是非楽しみにしていただけたらと思います。

ゆうき 拝

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2020年、念願だった歌い手として活動を開始しました。 このブログでは、歌い手としての活動の記録や制作秘話、機材の話や日々思ったことなどを綴っていけたらと思っております。 ニコニコ動画、Youtube、Twitterともども、本ブログをよろしくお願いいたします。
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