変性意識

潜在意識活用の基礎知識3-変性意識の歴史を概観しましょう

こんにちは。ゆうきです。
2日ばかり更新が滞ってしまいましたね。 

ブログで大切なことは「1にも2にも継続」と言われるくらい、継続することが難しいものであることの証左だと思います。

つい言い訳してサボりたくなっちゃいますもんね。

閑話休題

前回のブログでは、変性意識とはなんぞや、ということについて少しだけ、考察させていただきました。

変性意識状態って、今に始まったこと?

それでは、変性意識状態って、今に始まったことでしょうか。

違いますよね?

定義としてなんとなく分かるようになっただけ、もしくは、もっともらしくカテゴライズされただけです。

私が思うにですが、有史以来、それどころか人間が「意識」というものを獲得した時点で、すでに誰もが当たり前に持っている現象ではないかと思うのです。先ほど述べたとおり、顕在意識、変性意識、潜在意識は必ず人間が1セット持っているのですから。

過去を遡れば、旧約聖書のモーセ、新約聖書のキリスト、仏教の始祖である釈迦、イスラムのムハンマド、古代マヤ文明におけるマヤ歴 etc…

日本で言えば邪馬台国の卑弥呼や、陰陽師と言われる呪術師や祈祷師、沖縄のユタ、恐山のイタコ etc…

ややもすればスピリチュアルや宗教だと誤解を受けるであろうことを承知で言いますが、歴史的な背景には「神との対話」「内なる真理」などを求めたシャーマンや指導者、あるいは宗教家たちが自覚的に目覚め、使っていた。

そう考えると、過去の偉人と呼ばれた方たちもまた、変性意識に目覚めた「先達」だと言えるのではないでしょうか。

前回紹介したB群の状況はトランス状態

翻って、前回のブログでもご紹介したB群の状況って、いわゆるトランス状態じゃないですか。

トランス状態って結構定義があやふやで、変性意識=トランスと理解される場合もあれば、深い変性意識状態をさしてトランスという場合もありますので、トランスという単語を使わず、変性意識状態とのみ表記をします。

トランス状態、という単語だけを見て思い浮かぶのは、例えばインドネシアのバリ島におけるケチャに代表される民族舞踊などでしょうか。音楽と踊りを通じて、深い変性意識状態(≒トランス状態)となり、神とつながることを目的に作られたといわれています。

これらの意識状態に共通する点は,人間が誕生以来,環境への適応のために,生得的能力に加えて種々の経験の結果として獲得された自我機能が一時的に低下したり,放棄された状態といえ,それは生命の原初的な姿であり,人間の根源的な意識状態である
(斎藤稔正「人間形成における自己超越体験」(『立命館人間科学研究』第1号,2001年,p.36)

という主張からも、人の営みはツールや情報の伝達速度こそ進歩しましたが、今も昔も、人の内面的にはそう変わっていないのではないか、と思っています。

変性意識は人の営みの中で確実に生き続けてきた

つまり、歴史的に見ても、変性意識は人の営みの中で確実に生き続けていたわけです。日本にしたって、先ほど述べたユタ、イタコのように、土着のシャーマニズムが存在していたわけですから。

ましてや、過去を振り返るまでもないくらい身近なところで、我々の意識は絶えず変化し、知らないうちに変性意識の状態に入っていることが往々にしてあります。

次回は、それを中心に考察してみましょう。

 

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2020年、念願だった歌い手として活動を開始しました。 このブログでは、歌い手としての活動の記録や制作秘話、機材の話や日々思ったことなどを綴っていけたらと思っております。 ニコニコ動画、Youtube、Twitterともども、本ブログをよろしくお願いいたします。
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